盛岡市・滝沢村 - 医療法人 巖心会

栃内病院
〒020-0878 岩手県盛岡市肴町2-28 / 019-623-1316
栃内第二病院
〒020-0778 岩手県滝沢市大釜吉水103-1 / 019-684-1111

栃内第二病院のご紹介

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新病院のお知らせ



平成26年6月開始となった新病院工事も予定通り順調に進み、平成27年12月21日に新病院へ
移転しました。

リハビリテーション

当院はリハビリテーション医療を専門とした施設です。
対象は脳卒中などの中枢神経系に障害のある方と、骨、関節、筋肉、靱帯の損傷による運動器に障害のある方を中心に行っています。
中枢神経系に障害のある方への治療の中心は、神経科学を背景としたボバースアプローチであり、患者さまの最大限の機能回復のための治療と生活の質の向上、そして社会参加を目指した神経リハビリテーションを実践しています。
高次脳機能障害のある方への認知リハビリテーションにも積極的に取り組み、包括的なアプローチを行なっています。
退院後の在宅生活が円滑に送れるよう、退院前の自宅訪問や介護保険による住宅改修、福祉用具選定のアドバイスをさせていただいております。
骨、関節、筋肉、靱帯の損傷による運動器に障害のある方に対しては、局所的な機能障害の改善だけに注目せず、全身の健康状態、健康維持、健康生活観の最適化を目指したアプローチを行なっています。
また、誠実に臨床に取り組むと同時に、研究や教育にも積極的に取り組み、先進的なリハビリテーションを提供できることを、スタッフ一丸となって志しています。


リハビリテーション部集合写真(2016年4月)


【理学療法科】

理学療法科では、脳血管障害(脳出血や脳梗塞など)による中枢神経疾患、骨折や靭帯損傷、下肢切断などの運動器疾患の方々を対象に機能回復へ向けた援助をさせていただきます。

理学療法では、自立した日常生活動作の基盤となる寝返り・起き上がり・立ち上がりといった基本動作、歩行などの移動手段を向上することが課題となります。


【作業療法科】

中枢性(脳、脊髄)疾患、運動器疾患(骨折、外傷)により障害を生じた方のニーズ、心と身体の状況に合わせて作業活動、日常生活活動(食事、トイレ、入浴、着替え)、上肢、手指のトレーニングを通じて諸機能、活動面の回復をサポートしていきます。

入院時より在宅生活を想定した和室や家庭にある一般的な浴槽での動作について関わっていきます。また今後、家事動作が必要と思われる方などに対しての調理実習なども行われています。




【言語療法科】

脳血管疾患や頭部の外傷などによって引き起こされる言語障害(ことばが上手く話せない、話が理解できない、文字が読めない)の方々に言語機能の回復を図ります。構音障害(声が出にくい、発音がはっきりしない)の方々には口腔運動機能に直接働きかけながら、発声や発音の機能回復を図ります。さらにコミュニケーション全般の指導や支援を行います。

摂食・嚥下障害(食べ物の飲み込みが困難、うまく噛めない)では口腔器官などの運動機能の検査、ビデオ嚥下造影検査・ビデオ嚥下内視鏡検査などによる評価を実施します。さらに摂食・嚥下チームの一員として安全に食べられる食事内容などの検討や継続的な治療によって改善を図ります。

家族の方々にもコミュニケーションや食べる障害についてわかりやすく説明し、必要な援助や助言を行います。




【臨床心理科】

脳血管障害や脳外傷後の高次脳機能障害に対する神経心理学的リハビリテーションを行っています。神経心理学的検査・心理検査による評価、記憶や注意など認知機能の改善、手帳や携帯電話などによる代償手段の獲得、職場や地域と環境調整を図っていきます。また、不安や戸惑いを軽減するためのカウンセリングの他、ご家族の方にも対応法のアドバイスをさせていただいております。




【訪問リハビリテーション科】

通院等が困難な方のご家庭に理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問し、心身機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助け、患者様やご家族がそれぞれの家庭で安心して生活していただくための医療サービスです。当院退院から安心して在宅生活を送っていただけるようスタッフ間連携したサービスを心がけております。




【通所リハビリテーション科】

当院に併設された通所リハビリテーション事業所です。

医療保険での外来リハビリテーションから介護保険でのリハビリテーションサービスに移行しても、希望に沿ったサービスを継ぎ目なく一貫して受けることができる事を目的にした、1時間以上2時間未満の短時間通所リハビリテーションです。昼食や入浴、送迎のサービスは行っておらず、身体機能面や言語機能面への個別リハビリテーションを主体として、自宅でも取り組める自主訓練指導や自主訓練の実践を行い在宅生活の質の向上を目的としています。




【医療福祉科】

 病気になると「経済的な問題」や「退院後の生活」等について、思いもしない心配事が起きてきます。そのような時、たとえば「介護保険制度」「身体障害者手帳」等のご紹介や、状況に応じた退院の選択肢(病院、施設)等の情報提供等、問題解決や負担軽減を目的とし、専門の相談員(社会福祉士)がご相談に対応させていただきます。



医療社会相談室